オフィス・テクニカルベースの分散化
株式会社MEDIAZはクライアントの求めるコンテンツをいかに安く、正確に、そして将来の収益にダイレクトに有利にするために、社内経費の軽減と同時に効率化、時代に合わせた事業形態を模索しつづけています。日本の中心部にオフィスを構える事による経費を削減することと、効率化、質の向上の整合性の調整は難しい時代が続きましたが令和となり全国、世界のデータ保全環境とクリエイターのオンライン化によりこれらが現実的に実行できるようになりました。
当社ではクライアント対応をするためのオフィスを分散し、法人としての無駄な経費を徹底的に無くす事で見積額に反映される不必要な部分を削除することから始めました。同時にデータ構築の為のテクニカルベースを全国に分散し一点の指令センターで全体を統括することでクオリティを保ったまま事業展開をしています。
ネットショップ、WEBサイトの見積額を半額に
無駄な経費を削減し、メインオフィス、データ管理リソース、サイト開発環境を分散化し統括することによって平均的なネットショップ構築、WEBサイトの半額以下に見積額を落とす事案も多く達成することができます。対応価格が下がる事によるデメリットは実対面対応に関してのみ制約は発生しますが、必須の場合には全国対面でのミーティングも可能としています。通常ミーティングは専用にご用意したデータ共有システムを使用し、ZOOMやメール、LINE、チャットワーク、電話などを活用することでミーティングロス防止も達成しています。対面のみによる打ち合わせで起こる時間的なロスを軽減し、意思疎通の相違も激減できます。
3重、4重のデータ管理体制で万が一のリスクを回避
- 国内大手セキュリクラウドサーバー3社との提携
- 自社分散テクニカルベースでの非ネット環境バックアップ
- データバックアップ専門ベースでのデータバックアップ体制
1点集中によるクライアントデータの保存はリスクを高めるため、万が一の災害やリスクを限りなくゼロに近づける為に保存すべきサイトデータは複数のチャンネルを確保し常に最新の情報を安全かつ正しく保存する体制を維持しています。サーバーダウン、あらゆる障害、更新や修正時の不慮の事故が起こった場合でも、データを使って別サーバーでの素早い復旧を行う事ができます。WEB制作会社として、初めてネットショップを構築し利益を得たいと考えている、これからネット展開を考えている、これから起業して利益を追求したい、現存ECやWEBを最新に、新しいパートナーを探しているというクライアントの皆様と共に歩むために、新しい時代にあったEC・WEBの運営手法及び体制を構築しています。