
MEDIAZ篠崎の質問回答
株)MEDIAZの営業担当篠崎のWEB担当者からの御相談に関する記事をこちらに掲載させて頂きます。昨今のWEB事情は10年前、5年前と比較するとCMS系の台頭は変わりないですが、ネットの利用者側の動向が若干変化してきているのが印象的です。細かい数値は割愛しますが、例えば実際にネットを利用している人の層が以前は高齢者、若年者以外の中層が大半だったものがスマホの普及、SNSのさらなる生活への浸透によって全年齢がネットを活用してきているのが現状です。
さらに重要なのがユーザーが使いやすいかどうか
例えばスマホを利用して買い物をする、情報を確認する、検索結果からこれから行こうとするお店のサイトを確認しようとするときに10代なら問題無くても70代なら全く文字が見えなくて、ボタンの位置もわかりにくいサイトがあったとしたら、このユーザーを取りこぼします。そもそも「見えない」ということだけで大事な1名のお客様を取りこぼすのはもったいないですよね。
基本、私たちが着目するのはこういう部分なので時代が変化してきて全年代の方がネットを利用する時代であり、過去に大半が支持していたテレビから動画サイトに移行する方が増えているといった事例も、時代に合わせて変動している事象の一つに過ぎません。ネットの分野でもこうした変化があるため、古い過去の常識だけではなく現在とこの先、未来を想定したコンテンツ作りが重要です。日々クライアント様とのやり取りの中でこうした部分の質問、回答のやり取りが多くあるのでここで触れます。
クライアントやり取り質問回答例
以前の制作されたホームページはしっかりしたつくりで悪いものではありません。CMSではないので現在よくある自社更新できるタイプと違っていますので、少し寂しいデザインに感じるかもしれません。以前のお取引の会社様が廃業されたとのことで、新規で制作する方法、過去のドメインを残してデザインを変更する方法などがありますので御提案。
WEBやECのデザインのトレンドは急激に変化するわけではないですが、5年10年経過してみると過去のデザインと現在のものは異なると感じるものが多くなってきます。服のデザインにも変化があるようにWEBも同様です。気になるようならいつでもデザインの変更ができます。ホームページやECはプログラムで構成、画像や動画を使っているので変更すれば変えられます。また過去に対応してきた企業が無くなってもドメイン情報があれば同じドメインを移動して使う事もできます。ドメインの情報が無ければ所在を確認してドメイン会社から情報を取得できれば取り戻せます。それらが出来ない場合には、新規ドメインで新しいコンテンツを公開することができます。 |
予算が決まっている場合には複数の制作手法の中から予算内を消費できる内容を提案します。補助金対応も可能です。各補助金の担当者様からの補助金に適合する仕様や内容をお知らせ頂ければ対応可能です。
予算を消費する必要がある、決まった予算内で納めたい、補助金で対応したいなど当方はWEB法人のため臨機応変に対応することができますのでご相談ください。 |
内容を拝見させて頂いてWEB担当者の代わりに運営を行います
WEBやSNSを活用したマーケティング、利益獲得が重要な時代となっている反面、各社のWEB担当者不足が深刻化しています。一時的なサポート人材は見つかるものの、常用できる人材不足は深刻。当社ではそうした管理者の代わりにWEB担当として運営管理代行を行う事ができます。 |
ホームページの存在が多くの目にとまるためにSEO対策、SNS等を活用した拡散、WEB広告を活用した周知をお奨めします。WEBサイトそのものの見直しも効果的です。
無料ホームページを軸にする考えも悪くはないですが、できればGoogle等の評価が高くなるドメイン種選択、サイト種別、サイト構造を施した上でSNSやブログを使って高評価のサイトを構築しておき、集客をすることで効果を上げられます。 |
問題なくできます。特にデジタルコンテンツ、一時的なイベントものはSNSだけで大きな成果を出した事例もあります。WEBやEC、SNSを総合的に活用すると更に大きな効果やメリットを生みます。
定番のやり方は存在します。しかし特殊なケースではSNSだけでも高い成果を出した事例もあるので内容によってはSNSのみでの展開が好ましい事もあるでしょう。 |
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